@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054189, author = {及川, 将一 and 酢屋, 徳啓 and 石川, 剛弘 and 小西, 輝昭 and 磯, 浩之 and 樋口, 有一 and 今関, 等 and 及川 将一 and 酢屋 徳啓 and 石川 剛弘 and 小西 輝昭 and 磯 浩之 and 樋口 有一 and 今関 等}, book = {タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集}, issue = {000}, month = {}, note = {放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、1998年3月にHVEE製タンデトロンを導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PASTA(PIXE分析用加速器システム:PIXE Analysis System and Tandem Accelerator)の愛称で、所内外の研究者に広く利用されている。また当施設のビームラインの1つには、放射線生物影響研究において有効なツールとなるマイクロビーム細胞照射装置(Single Particle Irradiation system to Cells:SPICE)を2003年3月に導入し、本年度からは所外の研究者にも利用されて本格稼働を開始した。これらPASTA & SPICEは、産学連携や研究交流を図りつつその成果を社会に還元する活動の一環として、2004年3月「共用施設・設備」に指定され、昨年においては8件の共同研究と6件の所内利用にマシンタイムを提供するに至っている。我々は、利用者の高度な要求に応えるよう各装置の高度化や技術開発を行い、より良い研究環境の整備に努めている。本報告においては、放医研静電加速器施設PASTA & SPICEの利用状況と、各装置における技術開発の現状・動向について報告する。}, pages = {000--000}, title = {放医研静電加速器施設PASTA & SPICEの現状}, volume = {000}, year = {2009} }