@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054176,
 author = {須田, 充 and 高田, 真志 and 萩原, 拓也 and 酢屋, 徳啓 and 濱野, 毅 and 今関, 等 and 須田 充 and 高田 真志 and 酢屋 徳啓 and 濱野 毅 and 今関 等},
 book = {技術と安全の報告会 ; 共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会 : 報告集},
 issue = {NIRS-M-223},
 month = {Jul},
 note = {現在、NASBEEでは重水素をベリリウムターゲットに照射し、Be(d,n)反応を利用して中性子線を発生させている。しかし、現在使用しているベリリウムターゲットは除熱が不十分で、長期間の照射中にベリリウムの表面が剥離を起こす。そのためターゲットが破損する。長期間、安定した中性子線を提供するためにターゲットの改善を検討している。新しい中性子場を提供するために、水素イオンを照射し、Li(p,n)反応を利用したLiターゲットの可能性も検討している。今回はターゲットの冷却方式とLiターゲットの今後の予定について報告する。},
 pages = {67--67},
 title = {NASBEEの中性子発生ターゲットの改良},
 volume = {第4回　;　第2回},
 year = {2009}
}