@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054175, author = {斉藤, 勝美 and 磯, 浩之 and 石川, 剛弘 and 今関, 等 and 磯 浩之 and 石川 剛弘 and 今関 等}, book = {技術と安全の報告会 ; 共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会 : 報告集}, issue = {NIRS-M-223}, month = {}, note = {CCA防腐処理材は30年以上の耐久性を持ち,防腐・防蟻性能に優れた特性をもつため, 1960年代半ばから日本でも電柱,家屋の土台,エクステリアなどに使用された。CCA防腐処理材の使用から40年以上を経ており,今後廃棄物としてCCA防腐処理材の増加が予想される。CCA防腐処理材の処理法の検討や再利用における安全性を確保するには,CCA防腐処理材に注入されているCr,Cu,Asの濃度分布を把握することが重要である。こうしたことから,CCA防腐処理材の表層部から中心部に至るCr,Cu,Asの濃度分布をMicro-PIXEにより測定し,Cr,Cu,Asの浸透および定着状況を,これらの元素マップとSTIM(Scanning Transmission Ion Microscope)イメージで検討した。}, pages = {8--9}, title = {CCA防腐処理材のCr,Cu,Asの濃度分布}, volume = {第4回 ; 第2回}, year = {2009} }