@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00053929,
 author = {須原, 哲也 and 三好, 美智恵 and 須原 哲也 and 三好 美智恵},
 book = {臨床神経学},
 issue = {11},
 month = {Nov},
 note = {positron　emission　tomography（PET)は放射性同位元素の一種であるポジトロン放出核種によって標識された化合物をもちいて代謝や受容体といった神経伝達機能の変化を生体内で測定することができる分子イメージングの有力な研究方法である。ドパミンはパーキンソン病や統合失調症研究における重要なターゲット分子で、PETによる多くの研究が報告されている。ドパミン受容体は主にシナプス後ニューロンに存在しており、機能的、薬理学的にD1、D2に大別される。本稿ではPETをもちいたドパミン受容体のイメージングの現状とその臨床応用について概説する。},
 pages = {826--828},
 title = {ドパミンD1,D2受容体の分布と機能},
 volume = {47},
 year = {2007}
}