@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00053859, author = {中村, 秀仁 and 中村 秀仁}, book = {技術と安全の報告会報告集}, issue = {1}, month = {May}, note = {次世代の放射線検出器や重粒子加速装置・サイクロトロン加速器等で使用する医療用検出器では、治療あるいは物理、生物研究のために高解像度・高速動作・広面積を持つ検出器が必要とされる。このような検出器では、検出器の高性能化に伴い多くのデータを同時に並列処理しなければならず、システムが複雑になることは避けられない。また、従来からの方法では、離れた箇所にある検出器を用いてデータ処理するために~1000本もの信号を扱う必要があり、信号線の重量・体積が増える。 そこで、ユーザーが容易に扱えるシステムの開発が重要になる。本研究では、プログラム可能な論理素子を用いることにより、複雑な機能を簡素化・省電力化・高速化を図った。本報告会では、新たに開発したデータ処理システムについて述べる。}, pages = {17--18}, title = {多出力データ処理システムの開発}, volume = {1}, year = {2007} }