@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00053309, author = {上村, 幸司 and 外山, 比南子 and 宮本, 忠昭 and 吉川, 京燦 and 上村 幸司 and 外山 比南子 and 宮本 忠昭 and 吉川 京燦}, book = {核医学}, issue = {3}, month = {Nov}, note = {放射線によるがん治療効果の評価には、治療前後のX-CTやMRI画像から得られる腫瘍サイズなどの形態情報が一般的に用いられるが、近年、PETやSPECTによる、腫瘍の活性度、放射線治療による周辺組織の機能障害や機能回復などの機能情報も評価に用いられるようになってきた。そこで本研究では、炭素イオン線治療を行った肺癌患者を対象に、治療前後に経時的に行われたSPECTや PET検査から得られる機能情報と、X-CT検査から得られる解剖学的情報を位置合わせし、解剖学的に明確な部位の機能を定量的に精度よく測定し治療効果を評価する方法を開発した。位置合わせはAMIR法で自動的に行った。位置合わせを行うことにより、同一被検者の時期の異なる画像の比較が容易になり、ROIも共通化することができ、より客観的な評価を行うことができた。}, pages = {366--366}, title = {胸部SPECT, PET, X-CT画像間の位置合わせによる肺癌の炭素イオン線治療効果判定の試み}, volume = {39}, year = {2002} }