@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00053146, author = {外山, 比南子 and 柴山, 晃一 and 金津, 州亮 and 黒岩, 俊隆 and 若勇, 充司 and 辻, 比呂志 and 遠藤, 真広 and 辻井, 博彦 and 外山 比南子 and 柴山 晃一 and 金津 州亮 and 黒岩 俊隆 and 辻 比呂志 and 遠藤 真広 and 辻井 博彦}, book = {医学物理}, issue = {Suppl.2}, month = {Apr}, note = {放医研・重粒子医科学センターでは、重粒子(炭素イオン)線治療も1400例を越え、高度先進医療へ向けて順調に治療が進められている.重粒子線治療では、加速器エンジニアから運転技術者、医学物理士、治療計画技術者,放射線技師、医師、看護士などがあらかじめ決められたスケジュールに沿って、治療に従事している.その作業には、治療枠の設定、患者の割り当て、治療ポートの設定、治療室の割り当て等があり、これら一連の作業で設定された情報を照射管理システムに送って治療を実施している.当研究所では、1年前から重粒子線治療スケジューラを導入し、関係者の情報の共有と作業の効率化に向けて努力してきた.ここでは、このスケジューラによる治療支援について報告する  本システムは1年間従来の紙による運用と平行して試用し、さらに改良を加えてこの4月から本格稼働する.そのためにも、看護士の作業を支援したり、加速器運転者に情報を提供できるように改良を加えた.情報の常時共有、正確な記録、さらには作業の省力化が期待できる.}, pages = {55--58}, title = {治療スケジューラによる重粒子線治療支援}, volume = {23}, year = {2003} }