@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00053132, author = {小久保, 秀之 and 世一, 秀雄 and 山本, 幹男 and 小久保 秀之 and 世一 秀雄 and 山本 幹男}, book = {超心理学研究 : 日本超心理学会誌}, issue = {1/2}, month = {Dec}, note = {近年、乱数発生器(random number generator: RNG) を用いて、無意識的なサイの効果を検出する試みが行われている。筆者らも、これまでにヒーリングの科学の国際会議や年末年始におけるRNG出力を分析し、統計的に有意な偏りが見られたことを報告してきた。また、1998年以降、プリンストン大学のRoger Nelson によって主導される世界意識計画では、より広範囲の無意識的協調効果を検出しようと試みられている。  Field REG 実験、あるいはField RNG 実験と呼ばれるこの種の研究は、被験者の行為の妨げにならないこと、測定が簡便で持ち運びも容易なことから、宗教儀式、宗教的治癒、会合などの現場で行われたり、実験室での実験の背景測定として位置づけられている。しかし、Field RNG 実験のデータ解析法は未だ試行的段階にあり、適切な解析法の開設が必要とされている。筆者らにおいても、種々の測定を試みる中で、データ解析法の確立を模索している。  ここでは、住民が異常現象の発生を訴える住宅で行った測定結果を、データ解析法検討の一環として分析報告する。}, pages = {11--16}, title = {フィールドRNGデータ解析法の検討}, volume = {7}, year = {2002} }