@article{oai:repo.qst.go.jp:00049144, author = {工藤, 健一 and Kudo, Kenichi}, issue = {3}, journal = {AROMA RESEARCH No.75}, month = {Aug}, note = {人類の精油の使用は大プリニウス以前からと非常に古く、また18~19世紀にはその薬効についての調査がはじまっているが、その分子メカニズムについては現代でもまだ不明な点が多い。モノテルペンの研究は抗菌活性など多岐にわたっているが、抗酸化活性の研究はその中でも特に多く、生体や細胞への有効性について現在も議論されている。ここでは2017年度に金沢市で開催された「第61回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会」で発表した内容をもとに、哺乳細胞を対象とした放射線防護効果の実験と、モノテルペンおよび精油の有用性について概説する。}, title = {精油は放射線の影響を抑制するか?}, volume = {19}, year = {2018} }