@article{oai:repo.qst.go.jp:00048929, author = {廣岡, 慶彦 and Bi, Hailin and 嶋田, 道也 and 小野, 雅之 and 嶋田 道也}, journal = {Fusion Engineering and Design}, month = {Apr}, note = {液体金属をダイバータ材に用いてローレンツ力で強制対流させるというダバータ概念を実験室規模で初めて検証した。温度範囲は室温から200℃で、用いた液体金属は共融金属である Ga67In20.5Sn12.5、融点は10.5℃。 液体金属中に流した電流は70A, 外部磁場は700ガウス。ローレンツ力で液体金属を強制対流させると、水素およびヘリウムの粒子リサイクリングが顕著に低減できること、およびその再現性を観測した。この成果は、液体金属をダイバータに用いれば、燃料およびヘリウムの定常的粒子除去が可能であることを示唆している。}, pages = {140--144}, title = {Hydrogen and helium recycling from a JxB-force convected liquid metal Ga67In20.5Sn12.5 under steady state plasma bombardment}, volume = {117}, year = {2017} }