@article{oai:repo.qst.go.jp:00048849,
 author = {北澤, 真一 and 若井栄一 and 青砥紀身 and 北澤 真一},
 journal = {Radiation Physics and Chemistry},
 month = {May},
 note = {新しい非破壊・非接触型の測定法によって原子力構造材料の熱時効やイオン照射の効果を調べた。レーザ誘起とレーザ検出用の表面弾性波(SAW) をこの計測システムに採用した。対象とする物質の強度特性を調べるために、表面に沿ったSAW の伝播速度とその振動速度を測定した。熱時効した材料では、せん断弾性率の変化が測定された。2 重イオン照射した材料では、励起したSAWの振幅に関する非線形効果が観察された。これらの結果から原子力構造材料等の欠陥計測のために、SAW検出システム適用の重要性を示すことができた。},
 pages = {264--268},
 title = {Evaluation of annealing and double ion beam irradiation by a laser-induced and laser-detected surface acoustic wave diagnostic system},
 volume = {127},
 year = {2018}
}