@article{oai:repo.qst.go.jp:00048771, author = {小田, 靖久 and 小田 靖久}, issue = {10}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Oct}, note = {ジャイロトロン電子管は,国際熱核融合実験炉 ITER 等のプラズマ加熱用として開発が大きく進展し,ミリ 波帯で2MWレベルの発振に成功し,マイクロ波ロケットの大電力ミリ波源として最有力視されている.その ジャイロトロンの高出力化,高効率化,および大電力ミリ波の伝送・制御について記述する.また,高出力ジャ イロトロンの工学,理学応用について紹介する.さらに,ロケット打ち上げジャイロトロン設備に必要となる,複 数ジャイロトロンによるギガワットレベルの出力を持つビーム源に必要となる技術を論ずる.}, pages = {473--477}, title = {ギガワット出力ミリ波ビーム源開発のための技術課題}, volume = {93}, year = {2017} }