@article{oai:repo.qst.go.jp:00048624, author = {星屋, 泰二 and 星屋 泰二}, issue = {2}, journal = {エネルギー環境教育研究}, month = {Aug}, note = {関西光科学研究所及びきっづ光科学館ふぉとんにおいて、2006年度以降、地域の教育委員会と連携して継続実施している教員研修について、その効果評価結果を総括した。研究者からのメッセージや情熱を伝えることを狙いとした(1)「アウトリーチ活動型」、体験実験を増やす等の改善により,受講効果を高めた (2)「実践体験型」、参加者からの要望が最も多く、教材の開発や授業への適用を目指した(3)「教材開発・授業改善型」、2011年度から試行的に実施し、受講者の評価が高かった(4)「サイエンスショー型」の計4類型に分類し、持続的活動を評価するための好適な方法としてレーダーチャートを選定した。最近では、サイエンスショーを題材とした講演及び体験実験と、教材開発の視点を中心として、持続的活動に代表される地域連携事業として成果を得ている。}, pages = {39--46}, title = {関西光科学研究所及びきっづ光科学館ふぉとんにおける教員研修の実践的効果評価}, volume = {11}, year = {2017} }