@article{oai:repo.qst.go.jp:00048444,
 author = {Hiraoka, Nozomu and Nomura, Takuji and 野村 拓司},
 journal = {Scientific Reports},
 month = {Apr},
 note = {コンプトン散乱によるグラファイトの電子運動量密度（EMD）の測定とモデル計算による解析を行った。　運動量空間においてEMDは、ウムクラップ散乱によってバンドギャップを開くとき、ブロードになる性質を示す。運動量空間におけるディラック錐近傍では、その特殊な電子構造によってウムクラップ散乱に異方性が生じ、EMDに鋭いステップが存在することを示した。},
 pages = {565-1--565-7},
 title = {Electron momentum densities near Dirac cones: Anisotropic Umklapp scattering and momentum broadening},
 volume = {7},
 year = {2017}
}