@article{oai:repo.qst.go.jp:00048398,
 author = {小島, 啓 and 金野泰幸 and 越智雅明 and 千星, 聡 and 堀, 史説 and 齋藤, 勇一 and 石川法人 and 岡本芳浩 and 齋藤 勇一},
 issue = {5},
 journal = {MATERIALS TRANSACTIONS (Mater. Trans.)},
 month = {Mar},
 note = {金属材料にはない特性を持つため注目されている金属間化合物をイオンビームで改質する手法を開発するための基盤研究として、Ni3Nb及びNi3Taを1MeV-200MeVの重イオン(He, Al, Ni, Xe,Au)で照射し、格子構造の変化を調べた。その結果、それぞれ、斜方晶、単斜晶から非晶質に変化したが、軽いイオンほど大きな照射量が必要となることから、格子構造の変化は、弾性散乱によるエネルギーロスと関係していることがわかった。しかし、最も軽い1MeV-Heでは、非晶質化が見られず、弾性散乱に加えて、ノックオン原子のような過程も考慮する必要があることがわかった。},
 pages = {739--748},
 title = {Ion Species/Energy Dependence of Irradiation-Induced Lattice Structure Transformation and Surface Hardness of Ni3Nb and Ni3Ta Intermetallic Compounds},
 volume = {58},
 year = {2017}
}