@article{oai:repo.qst.go.jp:00048238,
 author = {辺見, 努 and 梶谷, 秀樹 and 松井, 邦浩 and 櫻井, 武尊 and 井口, 将秀 and 水谷, 拓海 and 坂口, 香織 and 山根, 実 and 安藤, 真次 and 中本, 美緒 and 高野, 克敏 and 中野, 俊英 and 稲垣, 隆 and フアン, セスブ and 田中, 信彦 and 猪野, 昌信 and 中平, 昌隆 and 小泉, 徳潔 and 辺見 努 and 梶谷 秀樹 and 松井 邦浩 and 櫻井 武尊 and 井口 将秀 and 坂口 香織 and 山根 実 and 安藤 真次 and 中本 美緒 and 高野 克敏 and 中野 俊英 and 稲垣 隆 and 田中 信彦 and 猪野 昌信 and 中平 昌隆 and 小泉 徳潔},
 issue = {6},
 journal = {プラズマ・核融合学会誌},
 month = {Jun},
 note = {ITER トロイダル磁場（TF）コイルは１９個が製作され，日本はそのうちのTF コイル９個と全数のTF コイル構造物の製作を担う．TF コイルでは，D 型形状に巻線し，熱処理した巻線をラジアル・プレート（RP）溝に挿入するため，RP 溝と導体の隙間が２～3 mm と小さいことから，導体長として0.02％（１ターン約34 m に対して7 mm）で巻線長を管理する必要がある．この技術課題を解決するため，１）高精度巻線技術の確立，２）熱処理前後の導体伸びの予測，３）RP 組立時のRP 溝長の調整により，この技術的困難に立ち向かうこととし，その他の要素技術の開発も含めて実規模試作により，製作技術を実証するとともに，２０１４年より実機TF コイルの製作を開始した．},
 pages = {402--407},
 title = {ITER トロイダル磁場コイルの製作},
 volume = {92},
 year = {2016}
}