@article{oai:repo.qst.go.jp:00047830, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 田上 恵子 and 内田 滋夫}, issue = {10}, journal = {Radioisotopes}, month = {Nov}, note = {水稲(Oriza sativa)の玄米中に含まれる食用に不適当な穀粒について,籾殻付きを未熟粒,変色や変形したものを不良粒として分類し,137Cs濃度に差が生じるのかどうか調査した。未熟粒の千粒重は整粒の95%であり,やや未熟であったが,137Csについては同程度の濃度であった。一方,不良粒は14%ほど137Cs濃度が低く,受粉後の穀粒発育過程での不良がCsの穀粒への移行に影響しているものと考えられた。}, pages = {415--420}, title = {水稲うるち玄米の整粒と不良粒中の放射性Cs濃度の比較による玄米への放射性セシウム移行時期の推定}, volume = {65}, year = {2016} }