@article{oai:repo.qst.go.jp:00047769,
 author = {Gałązka, K. and Ivanova-Stanik, I. and Neu, R. and Romanelli, M. and St¦pniewski, W. and Zagórski, R. and 仲野, 友英 and 仲野 友英},
 issue = {4},
 journal = {Plasma Physics and Controlled Fusion},
 month = {Sep},
 note = {タングステン製ダイバータを装荷したJT-60SAにおける不純物入射によるダイバータプラズマの冷却特性を、主プラズマへの影響とともに、輸送コード COREDIVを用いて調べた．JT-60SAの放電シナリオ２（高加熱パワー，低密度）では，クリプトンを入射した場合に、ダイバータ板上のピーク熱負荷を 10 MW/m2に抑制した状態で，主プラズマ中のタングステンイオン密度を低く抑えることが可能であったが，主プラズマ中のクリプトン密度は許容できないほど高くなった．一方，シナリオ３（低加熱パワー，高密度）では，主プラズマのタングステンとクリプトン（あるいはネオン）イオン密度を低く抑えつつ，非接触ダイバータを形成可能な運転領域を見出した．},
 pages = {045011-1--045011-11},
 title = {Numerical analyses of JT-60SA with tungsten divertor by COREDIV code},
 volume = {59},
 year = {2016}
}