@article{oai:repo.qst.go.jp:00046175, author = {海野, あゆみ and 飯名, 瑞希 and 大久保, 喬司 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 伊藤, 正人 and 藤井, 功輔 and 武笠, 功 and 上野, 渉 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 海野 あゆみ and 飯名 瑞希 and 大久保 喬司 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 伊藤 正人 and 藤井 功輔 and 上野 渉 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, issue = {1}, journal = {実験動物技術}, month = {Jun}, note = {放射線医学総合研究所で維持されている15マウス系統について遺伝学的モニタリングを実施するにあたり、従来の生化学的・免疫学的標識遺伝子を用いた方法からmicrosatellite markers(MSMs)を用いた方法に変えても可能であることを既に報告した。しかしアガロースゲル電気泳動法での目視による遺伝子型の判定がPCRプロダクトサイズの小差により困難な場合があった。その問題を改善すべく、自動電気泳動装置MultiNAを用いて電気泳動を行い、数値にて示されたPCRプロダクトサイズよりマウス系統間の遺伝子型の判定を行った。その結果、容易に遺伝子型を判定することができた。またその判定結果を既報のアガロースゲル電気泳動法での目視による結果と比較したところ、18座位10座位で更に精緻に判定可能であった。この結果よりMultiNAはMSMsによるマウス系統の遺伝学的モニタリングに有効なツールであることが確かめられた。}, pages = {09--14}, title = {MultiNaを用いたマイクロサテライトマーカーによるマウス遺伝学的モニタリングの試み}, volume = {45}, year = {2010} }