@article{oai:repo.qst.go.jp:00046076, author = {伊藤, 正人 and 飯名, 瑞希 and 和田, 彩子 and 藤井, 功輔 and 大久保, 喬司 and 上野, 渉 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 干場, 純治 and 伊藤 正人 and 飯名 瑞希 and 和田 彩子 and 藤井 功輔 and 大久保 喬司 and 上野 渉 and 早尾 辰雄 and 西川 哲 and 干場 純治}, issue = {2}, journal = {実験動物技術}, month = {}, note = {放射線医学総合研究所(放医研)では様々な線種、核種の放射性物質を照射し、その影響を検討する実験を行っている。しかし、新生仔に一定時間照射した後、母獣に育成させた場合、母獣による喰殺がしばしば見られる。これを防ぐ方法として新生仔を人工乳により、離乳時まで人工的に哺育する技術を確立するため、Slc:SDラットについて干場が開発した哺育器による人工哺育を試みたので、その使用方法及び作業手順について報告する。 現在まで人工育成群の離乳率24匹/30匹(80%)、母乳育成群の離乳率は17匹/17匹(100%)という結果を得ている。人工育成群の体重はいずれの測定時点でも母乳育成群の体重よりも低値を示し、離乳時には雄で27.3g、雌で26.1g少なかった。}, pages = {81--86}, title = {ラットの新生仔を人工乳で育成させる人工哺育について}, volume = {45}, year = {2010} }