@article{oai:repo.qst.go.jp:00045583, author = {新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 伊藤, 正人 and 大久保, 喬司 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 伊藤 正人 and 大久保 喬司 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, issue = {1}, journal = {実験動物技術}, month = {Jun}, note = {帝王切開後は里仔のみを哺育するよりも、実仔と里仔を一緒に哺育する事により喰殺率の軽減が期待できる。この結果は本研究の目的が帝王切開の里親の喰殺軽減であることから、実際に里仔の哺育には実仔を一緒につける事を必要と感じた。今後、里親と里仔を同一の系統にして調査する事を考えている。その時の喰殺率を、系統差を検討する上での基準とし、今回の結果と比較したい。また、SLcddyを里親に使用したときの里仔系統の違いで喰殺率に大きな違いがあったので、C3H/HeSlc,C57BL/6CrSlc以外の系統を検討している。さらに、本施設で生産されたマウスを里親に使用した場合の検討も必要であると考えている。以上のことを行ったうえで、喰殺率が低く哺乳能力の高い系統を、里親にした業務にシフトしていくことを考えている。}, pages = {3--8}, title = {マウスの喰殺について(1)里親と里仔が異系統の場合の喰殺率}, volume = {44}, year = {2009} }