@article{oai:repo.qst.go.jp:00044915, author = {小林, 祐介 and 山野, 俊也 and 白川, 芳幸 and 小林 祐介 and 山野 俊也 and 白川 芳幸}, issue = {1}, journal = {日本放射線安全管理学会誌}, month = {Jun}, note = {環境放射線測定用のモニタリングポストは原子力発電所周辺に設置され、これにより原子力発電所から放射線が漏洩していないことを監視しているがモニタリングポスト指示値は環境変化により時折上昇する。このとき、指示値上昇の原因が原子力発電所か否かの切り分けを早急にする必要がありそのために必要な情報の一つに放射線飛来方向が挙げられる。そこで我々は現状のモニタリングシステムの機能にはない放射線の飛来方向が特定可能な検出器の開発に着手し、その可能性を実証してきた。そこで今回は放射線の飛来方向を特定するとともに線量率評価が期待される放射線検出器を試作し評価実験を行った。その結果、飛来方向特定誤差±5°に収まることを実証したためここに報告する。}, pages = {26--30}, title = {全方向性γ線検出器の性能評価}, volume = {6}, year = {2007} }