@article{oai:repo.qst.go.jp:00044676, author = {高橋, 悠 and 山谷, 泰賀 and 小林, 哲哉 and 北村, 圭司 and 長谷川, 智之 and 村山, 秀雄 and 菅, 幹生 and 高橋 悠 and 山谷 泰賀 and 小林 哲哉 and 北村 圭司 and 長谷川 智之 and 村山 秀雄 and 菅 幹生}, issue = {4}, journal = {Medical Imaging Technology}, month = {Sep}, note = {空間分解能の視野中の一様性を高めるdepth-of-interaction(DOI)検出器ブロックを用いて、近接撮影による高感度PET装置の開発が期待される。放射線医学総合研究所を中心に開発中の大容積のDOI検出器ブロックを六角形、四角形に配置した小動物用装置は、不均一な検出素子対のサンプリングとなるため画像再構成の際に正確な観測モデルが必要となる。本研究は、計算機シミュレーションにより画質と計算コストの観点から近接撮影装置に適したモデルを検討することを目的とする。γ線の飛行経路を結晶素子対の重心間を結ぶ直線とその平行線で近似する平行線モデルと、検出素子を等分割して各領域の重心間を結ぶ直線で近似する領域分割モデルを比較した結果、四角形装置では後者の空間分解能の一様性が40%よく、六角形装置では前者が18%よいことから、四角形装置には後者が適し、六角形装置には前者が適することが明らかとなった。}, pages = {300--305}, title = {近接撮影型DOI-PETの画像再構成における観測系モデルの検討}, volume = {24}, year = {2006} }