@article{oai:repo.qst.go.jp:00044509, author = {遠藤, 真広 and 松本, 徹 and 飯沼, 武 and 篠遠, 仁 and 舘野, 之男 and その他 and 遠藤 真広 and 松本 徹 and 飯沼 武 and 篠遠 仁 and 舘野 之男}, issue = {8}, journal = {核医学}, month = {Aug}, note = {多段円形リング型の全身用ポジトロンCT装置POSITOLOGICA-IIを用い、通常のサンプリングに寝台天板の移動を組み合わせてポジトロン核種の全身スキャンを行う方式を開発した。本方式をシンチレーションカメラによる測定と比較したところ、感度は劣るが空間分解能において格段に優れていることがわかった。また、本方式の空間分解能は理論的な予測とほぼ一致した。本方式により、トレーサーの生体内挙動についておおよその情報を得ることができ、新しい薬剤を開発した場合などに有効と考えられる。}, pages = {1025--1036}, title = {POSITOLOGICA-IIを用いた全身スキャン方式の開発とその性能評価}, volume = {23}, year = {1986} }