@article{oai:repo.qst.go.jp:00044486, author = {遠藤, 真広 and 吉田, 勝哉 and 福田, 寛 and 福田, 信男 and 飯沼, 武 and 舘野, 之男 and その他 and 遠藤 真広 and 吉田 勝哉 and 福田 寛 and 福田 信男 and 飯沼 武 and 舘野 之男}, issue = {5}, journal = {核医学}, month = {}, note = {T1-201を利用した負荷心筋シンチグラムは虚血部位の診断等に有用であり各種負荷試験等と組み合わせてひろく行われている。しかし、各種負荷による局所心筋血流量の変化を定量的に示すことは困難であり、健常部と病変部の画像の比較により相対的評価が行われているに過ぎない。一方、吉田らはN-13アンモニアをトレーサーとしてダイナミックポジトロンCTを行い、肥大型心筋症例にFirst-pass法を用いることにより局所心筋血流量を定量的に計測できることを示している。  今回われわれはジピリダモール負荷によるN-13アンモニアを使用したダイナミックポジトロンCT検査を行い、負荷による局所心筋血流量の変化をFirst-pass法を用いて定量的に検討した。}, pages = {451--454}, title = {ポジトロンCTによる局所心筋血流量の測定−ジピリダモール負荷についての検討−}, volume = {25}, year = {1988} }