@article{oai:repo.qst.go.jp:00044437, author = {宍戸, 文男 and 舘野, 之男 and 井戸, 達雄 and 入江, 俊章 and 鈴木, 和年 and 福士, 清 and 岩田, 錬 and 前田, 稔 and その他 and 宍戸 文男 and 舘野 之男 and 入江 俊章 and 鈴木 和年 and 福士 清 and 岩田 錬 and 前田 稔}, issue = {11}, journal = {Radioisotopes}, month = {}, note = {放医研サイクロトロンで製造された高純度の123Iで標識した123I-6β-iodomethyl-19-norcholesterol(NCL-6-123I)を合成し、副腎シンチグラフィに利用した。NCL-6-123Iを用いると、薬剤投与から最適なイメージが得られるまで2〜3日で十分であった。投与量は平均192MBq(5.2mCi)であったが、NCL-6-123Iを使用した場合に比べれば、被曝線量は著しく低減すると考えられる。副腎描出能の点でも優れており、副腎の形態の情報をも得ることが可能であった。 これらのことからNCL-6-123Iは副腎スキャン剤として臨床に使用するうえで優れた薬剤であると考えられる。}, pages = {8--14}, title = {123I-6β-iodomethyl-19-norcholesterolによる副腎イメージング}, volume = {29}, year = {1980} }