@article{oai:repo.qst.go.jp:00044431, author = {飯沼, 武 and 舘野, 之男 and 飯沼 武 and 舘野 之男}, issue = {14}, journal = {癌の臨床}, month = {Nov}, note = {老人保健法の施行以降、癌の集団検診が拡大している。しかし、これらの集検は、欧米のそれのように正確な手順を踏んで導入されたものではない。筆者らは、集検が行政施策としての展開を行う前に、いくつかの評価のステップを経る必要があることを主張してきた。本論文では、評価の第2段階に当たる費用効果分析のための数学モデルを構築したので報告する。筆者らは、すでに胃集検などで費用効果の数学モデルを論じたことがあるが、本論は、より一般化したモデルについて述べる。本モデルは近似的ではるが、かなりの精度で費用効果比が求められ、しかも、すべての癌に適用できるので、その応用範囲は広いと考えている。}, pages = {2427--2433}, title = {癌集団検診の評価のための数学モデルの1試案}, volume = {36}, year = {1990} }