@article{oai:repo.qst.go.jp:00044422, author = {遠藤, 真広 and 吉田, 勝哉 and 福田, 寛 and 飯沼, 武 and 舘野, 之男 and その他 and 遠藤 真広 and 吉田 勝哉 and 福田 寛 and 飯沼 武 and 舘野 之男}, issue = {10}, journal = {核医学}, month = {}, note = {N-13アンモニアダイナミックポジトロンCtを施行した際の心筋および左心房の時間放射能曲線を用いて、局所心筋血流量(RMBF)を非侵襲的に計測する方法を開発し、初回循環法と名付けた。本方法の妥当性を検討するため心筋の著明に肥厚した肥大型心筋症5例に対し、本方法とコンパートメント解析によるRMBFを比較した。ここで、心筋の厚い症例を対象とした理由は、部分容積効果や放射能の混じりを最小とするためである。生理的範囲の血流量(50〜100ml/min/100g)では両者のRMBFはほぼ一致し、本方法により肥大型心筋症の生理的範囲の血流量は測定可能であることがいえた。より大きい血流量やより薄い心筋厚に対して本方法を拡張する方針についても考察した。}, title = {N-13アンモニアダイナミックポジトロンCTを用いた局所心筋血流量の計測ー理論と方法}, volume = {27}, year = {1990} }