@article{oai:repo.qst.go.jp:00044420, author = {飯沼, 武 and 舘野, 之男 and 飯沼 武 and 舘野 之男}, issue = {2}, journal = {乳癌の臨床}, month = {Jul}, note = {第2次老健法によって乳癌の集団検診が正式に行政上の施策として取入れられた。現在は第1次スクリーニングとしては触診が採用されているが、その臨床的有効性には問題があり、将来の方向としては乳房X線撮影の導入が検討されている。われわれは前報において乳房撮影(マンモグラフィ)がスクリーニング検査として取入れられる場合を想定して、集検から得られる利益とX線被曝によるリスクがどの年齢でバランスするかを調べるための分析を行った。本報ではそれに引き続いて、集検の効果に対し、どのくらいの費用が必要かを推定するために費用効果分析を行ったので報告する。}, title = {乳房撮影による乳癌集検の費用効果分析}, volume = {5}, year = {1990} }