@article{oai:repo.qst.go.jp:00044386, author = {吉川, 京燦 and 古賀, 雅久 and 加藤, 博敏 and 吉岡, 大 and 神立, 進 and 辻井, 博彦 and 須原, 哲也 and 吉田, 勝哉 and 鈴木, 和年 and 吉川 京燦 and 古賀 雅久 and 加藤 博敏 and 吉岡 大 and 神立 進 and 辻井 博彦 and 須原 哲也 and 吉田 勝哉 and 鈴木 和年}, issue = {20}, journal = {映像情報 MEDICAL}, month = {Oct}, note = {ポジトロンCT(PET)による腫瘍の研究はDi ChiroらによるFDGを用いたastrocytomaの研究で始まった。現在、脳腫瘍、原発および転移性大腸癌、肺癌、甲状腺癌、悪性リンパ腫、頭頚部癌、肉腫、乳癌、悪性黒色腫など多彩な腫瘍へ応用されている。しかし、今までのPET検査は装置の狭い体軸方向視野に依存して限定された範囲の特定臓器の評価を体軸断層像を用いて行ってきた。一方最近のPET装置は高分解能・高感度化するとともにより沢山の検出リングと広い体軸方向視野を持つようになり、PETによって全身画像を得る事が近年可能となった。広い範囲のPET検査ができることにより癌の原発巣の検出に応用が期待されている。本稿ではPET全身画像の腫瘍への応用の現状を概括するとともに若干の症例を呈示する。}, title = {核医学の現況と最新臨床応用}, volume = {27}, year = {1995} }