@article{oai:repo.qst.go.jp:00044315, author = {舘野, 之男 and 宍戸, 文男 and 入江, 俊章 and その他 and 舘野 之男 and 宍戸 文男 and 入江 俊章}, journal = {臨床精神医学}, month = {}, note = {18F-2-デオキシグルコース(FDG)および13N-アンモニア(13NH3)を用いて、わが国で初めて精神分裂病群ならびにハンチントン舞踏病のポジトロンCTによる検討を行った。その結果、正常対照者と比べ、ハンチントン舞踏病では線条体領域および前頭・頭頂皮質に著明なFDG集積低下を 認め、変性疾患の早期診断、病態診断に、FDGによるポジトロンCTが有力な検査法となることが示された。一方、慢性幻聴をゆうする精神分裂病群に関しては、すくなくとも画像の視覚的判定によっては、ハンチントン舞踏病に比肩できるほとの明らかな異常所見は認めなかった。}, pages = {865--877}, title = {ポジトロンCTによる精神分裂病群ならびにハンチントン舞踏病の検討−18F-デオキシグルコースおよび13N-アンモニアによる断層像−}, volume = {11}, year = {1982} }