@article{oai:repo.qst.go.jp:00044265, author = {山岸, 宏匡 and 吉田, 茂史 and 金子, 宏 and 長田, 雅和 and 黒崎, 馨 and 笠松, 智孝 and 川口, 修 and 塚本, 信宏 and 安藤, 裕 and 久保, 敦司 and 川口 修 and 塚本 信宏 and 安藤 裕}, issue = {5}, journal = {Medical Imaging Technology}, month = {Nov}, note = {放射線科読影レポートの電子化が普及しつつあるが、その利用方法はレポートの作成、参照が主流となっている。電子化されたレポートを多目的に利用するためには、レポートの内容を解釈し、構造化することが有用となる。本研究では、テキストマイニング技術を用いることで、レポートを構造化することを目的としている。本研究では、レポートを所見記述と診断記述の記述単位に分類し、それぞれ所見/診断名、部位、修飾、確定度/確信度の組み合わせで表現した。その結果を期待する分類結果と比較したところ、テキストマイニング技術の改良により一致率は上昇し、本手法を用いることで79.5%の一致が得られた。また、単語登録方法の細分化で、さらに一致率が上昇することがわかった。本手法によりテキストレポートを記述単位に構造化することが可能となった。これらの技術は、所見文章の正当性の評価、キーワード検索、DICOM-SR化に利用できると考えられる。}, pages = {328--332}, title = {テキストマイニング技術を用いた読影レポートの記述単位による構造化}, volume = {23}, year = {2005} }