@article{oai:repo.qst.go.jp:00044110, author = {中山, 富雄 and 楠, 洋子 and 鈴木, 隆一郎 and 宝来, 威 and 黒田, 知純 and 宮本, 忠昭 and 松本, 徹 and その他 and 宝来 威 and 宮本 忠昭 and 松本 徹}, issue = {2}, journal = {胸部CT検診}, month = {Aug}, note = {大阪府立成人病センターの平成9年の肺癌患者の保険請求点数を、発見動機別に求めると、CT発見肺癌は自覚症状・単純X-p発見肺癌に比べて一人あたりの医療費は安価であった。また、CT検診を行った場合の集団全体の医療費に影響を及ぼす因子をシムレーションを用いて求めると、検診開始初年度は発見肺癌数に、2年目以降は要精検率に左右されることが示された。CT検診の普及には比較読影システムと適切な判定基準により経年受診者の要精検率を5%以下にすることが、医療費の面からも重要である。}, pages = {106--111}, title = {保険請求点数から見たCT発見肺野異常陰影の医療費}, volume = {7}, year = {2000} }