@article{oai:repo.qst.go.jp:00043789,
 author = {岩井, 一男 and 橋本, 光二 and 澤田, 久仁彦 and 松本, 邦史 and 里見, 智恵子 and 生木, 俊輔 and 松本, 光彦 and 西澤, かな枝 and 岩井 一男 and 西澤 かな枝},
 journal = {日大歯学},
 month = {},
 note = {摂食嚥下が困難な患者に対して、造影剤を含む液体または半固形・固形物を被験者に飲食させ、口への取り込みから嚥下の終了までの動態をＸ線透視装置と録画装置を用い記録・観察する方法にビデオ嚥下造営検査(Videofluorography,以下VF)がある。今回我々の行っているＶＦ検査に伴う被曝線量について報告する。使用したＸ線透視装置はClearscope(Model SXT9000A,
東芝）である。ファントムはＸ線人体等価のWoman Rando Phantom(Alderson)を使用した。測定にはUD-170A(BeO)およびUD-110S(Ca2SO4)(Panasonic)の熱蛍光線量計(TLD)を用いた。測定対象とした組織・臓器は生殖腺、赤色骨髄、甲状腺、肺、胃、結腸、肝臓、食道、膀胱、乳房、皮膚、脳、胸腺、副腎、腎臓、脾臓、膵臓、小腸、上部大腸、子宮、唾液腺（耳下腺・顎下腺、舌下腺）および水晶体であり、それぞれについて被曝線量を測定した。結果は以下のようであった。1.VF検査時の照射野},
 pages = {157--161},
 title = {ビデオ嚥下造影検査時の被曝線量},
 volume = {79},
 year = {2005}
}