@article{oai:repo.qst.go.jp:00043624,
 author = {保田, 浩志 and 藤高, 和信 and 高木, 俊治 and 岩井, 敏 and 保田 浩志 and 藤高 和信 and 高木 俊治 and 岩井 敏},
 issue = {4},
 journal = {保健物理},
 month = {},
 note = {航空機搭乗を職務とする人々が、宇宙放射線による被ばくに不安を感じていることは確かである。放射線防護の専門家には、航空機搭乗に伴う被ばく線量や低線量放射線の健康影響等に関する正確な情報を提供しつつ、人々が過度の不安から不利益を被らないよう啓蒙を促すことが望まれる。こうした考えに基づき、世界の主要都市に対する成田発着の国際航空路線に関し、往復飛行における保守的な実効線量値を計算した。また、これらのデータに基づき、乗務員に対して被ばく管理の要否を事前に判断するための手法について考察した。},
 pages = {345--351},
 title = {航空機乗務員の被ばく管理に関する考察},
 volume = {39},
 year = {2004}
}