@article{oai:repo.qst.go.jp:00043623, author = {柳澤, 啓 and 武田, 洋 and 宮本, 霧子 and 府馬, 正一 and 石井, 伸昌 and 柳澤 啓 and 武田 洋 and 宮本 霧子 and 府馬 正一 and 石井 伸昌}, issue = {1}, journal = {Radioisotopes}, month = {Jan}, note = {赤外線吸収法による微量試料中の13C分析 \n柳澤 啓、武田 洋、宮本霧子、府馬正一、石井伸昌 \n放射線医学総合研究所比較環境影響研究グループ 263-8555千葉市稲毛区穴川 4-9-1 \n10-50マイクログラムの炭素を含有するミジンコ ( Daphnia magna ) 個体中の13C存在比を赤外線吸収法で分析するために小量試料に対応した検量線を作成した。標準試料及びこれに含まれる高純度13Cを通常の検量線の5分の1に縮小し調製した。すなわち 0 -200マイクログラムのnatural炭素をグリシンとして20マイクログラム間隔で調製しこれらに含有する13C と同量の13C を99atom% の13Cグリシンを用いて調製した。作成した検量線を使用して炭素量30マイクログラムの既知試料(1.07, 5.40, 9.79 atom%)を分析したところ理論値とよく一致し理論値と分析値の偏差は4%以下であった。}, pages = {11--14}, title = {赤外線吸収法による微量試料中の13C分析}, volume = {54}, year = {2005} }