@article{oai:repo.qst.go.jp:00043432,
 author = {福田, 俊 and 飯田, 治三 and 弥吉, 直子 and 福田 俊 and 飯田 治三 and 弥吉 直子},
 journal = {日本骨形態計測学会雑誌},
 month = {Jun},
 note = {ビーグル犬の1.67~18.67歳の雄99頭、1.25~15.75歳の雌78頭の計177頭の脛骨近位骨幹端の骨密度、断面積および骨強度指数の加齢に伴う変化を骨密度測定装置(pQCT)を用いて観察した。雌雄間で年齢や体重と同時に総断面積、海綿骨断面積、皮質骨断面積、皮質骨幅および骨強度指数に有意な相関をみられた。年齢と雌の総断面積、皮質骨断面積、皮質骨幅および雌雄の骨強度指数間で、体重と雌雄の総断面積、皮質骨断面積骨強度指数、雄の雌の皮質骨幅間に相関がみられた。結果から、ビーグル犬では雌雄ともに骨密度の年齢変化はみられず、とくに雌では骨強度指数は断面積の年齢や体重の変化と関連していることが示唆された。},
 pages = {23--30},
 title = {ビーグル犬の脛骨近位骨幹端の骨密度、断面積および骨強度指数の年齢変化},
 volume = {14},
 year = {2004}
}