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アイテム
ガドリニウム抽出条件の最適化とグラフト吸着材の開発
https://repo.qst.go.jp/records/2003086
https://repo.qst.go.jp/records/2003086c075adf5-f572-453b-b1cd-9956be486b58
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2026-03-12 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | ガドリニウム抽出条件の最適化とグラフト吸着材の開発 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||
| 著者 |
小須田 愛良
× 小須田 愛良
× 保科 宏行
× 瀬古 典明
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述 | ガドリニウム(Gd)系造影剤は、磁気共鳴画像診断(MRI)において高い造影効果を示すことから、世界中で広く使用されている。これらの造影剤は、Gd³⁺イオンを強固なキレート構造で安定化させることで体内毒性を低減するよう設計されている。しかし、検査後に排出された造影剤は下水処理を経て環境中に放出される過程で徐々にキレート構造が分解すると考えられるものの、その経時変化は十分に解明されていない。遊離したGd³⁺イオンは重金属であり、水環境中での残留や農業用水への混入により植物へ移行・濃縮する可能性があることから、低濃度であっても適切な管理が求められる。水中の造影剤を捕集する方法として今回は、Gdイオンのみを抽出する方法について検討し、評価を行った。その結果、有機酸を用いた抽出試験では安定した構造を有し、吸着除去が困難であるガドブトロールに対して、シュウ酸を抽出剤として用いることで、Gdイオンとして完全に抽出できることが分かった。また、造影剤が体外へ排出される経路である尿のpHが中性であることから、中性領域で効果の高いイミノ二酢酸を高分子繊維材料へ放射線グラフト重合技術を利用して導入した吸着材を合成し、Gdに対する性能評価を行った。その結果、中性域において、グラフト重合を用いたIDA型吸着材によりGd3+を90%以上吸着できることが分かった。 | |||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||
| 内容記述 | 第60回水環境学会年会 | |||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||
| 日付 | 2026-03-09 | |||||||||||