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アイテム
X線磁気円偏光発光(XMCPE)による方向性電磁鋼板内部の磁区観察技術
https://repo.qst.go.jp/records/2003048
https://repo.qst.go.jp/records/20030482a52f779-ccf5-4ae4-8518-94273e16ad3d
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||
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| 公開日 | 2026-03-11 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | X線磁気円偏光発光(XMCPE)による方向性電磁鋼板内部の磁区観察技術 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||
| 著者 |
稲見 俊哉
× 稲見 俊哉
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| 抄録 | ||||||||
| 内容記述 | 電磁鋼板や永久磁石に代表されるバルク磁性材料においては、その性能は飽和磁化やヒステリシス曲線といったバルクの磁気特性で評価される一方、その特性を理解するには、微視的な磁区構造とその外場に対する応答の観察が欠かせない。しかし、近年広く用いられている磁区観察法である磁気光学カー効果顕微鏡や軟X線磁気円二色性顕微鏡は主に表面の磁区を観察するものであり、磁性体内部の磁区は観察できない。一方、近年開発の進んだ中性子干渉計では磁性体内部の磁壁を可視化できるものの、空間分解能は100 μm程度に留まっている。つまり、10 μmを切る空間分解能で、ある程度磁性体内部の磁区観察ができる手法が求められている。この問題に対し我々は、2017年に硬X線領域で3d遷移金属元素に対して大きな反転比を示す新しい磁気光学効果「X線磁気円偏光発光(XMCPE)」を発見した。そして、2021年度に横空間分解能は10 μm、深さ方向には積分して観測する走査型磁気顕微鏡として整備し、これまで、内部の磁区観察ができる特徴を活かし、方向性電磁鋼板における埋もれた磁区の観測や、低エネルギー損失化電磁鋼板の磁区の磁場発展の観測を行ってきた。また、深さ分解測定の開発を行い、縦横深さとも約10 μmの空間分解能で3次元磁区可視化が可能となっている。講演では、これらの成果について述べる予定である。 | |||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||
| 内容記述 | 第21回SPring-8金属材料評価研究会/ 第122回SPring-8先端利用技術ワークショップ 「量子ビームイメージング技術による金属材料研究」 | |||||||
| 発表年月日 | ||||||||
| 日付 | 2026-03-10 | |||||||