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アイテム
励起状態ポジトロニウムのシリカナノ空孔中における単寿命崩壊現象の研究
https://repo.qst.go.jp/records/2002911
https://repo.qst.go.jp/records/2002911eeb313b4-eefb-4ed1-b364-2ac654eb038c
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||||||||||||
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| 公開日 | 2026-02-26 | |||||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||||
| タイトル | 励起状態ポジトロニウムのシリカナノ空孔中における単寿命崩壊現象の研究 | |||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||||||||||||
| 著者 |
石田明
× 石田明× 大島永康
× オロークブライアン
× 満汐孝治
× 伊藤賢志
× 難波俊雄
× 兵頭俊夫
× 望月出海
× 和田健× 前川 雅樹
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| 抄録 | ||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | ポジトロニウム(Ps)にはたらく重力の精密測定やPs-BECを光源としたガンマ線レーザーの実現などを目指し、反物質系で初となるPsのボース・アインシュタイン凝縮をに向けた研究を行っている。これにはPsの寿命142nsの間に10 K以下に高速冷却する技術が必要である。これまで原理実証として真空中でのPs一次元レーザー冷却に成功している。これを発展させ、ナノ空孔中に生成したPsを閉じ込めたままレーザー冷却する技術の開発を行っている。Psレーザー冷却では1S⇔2P間の励起・脱励起サイクルを50 回程度繰り返す必要があるが、現状では2P励起状態でガンマ線に崩壊する現象が生じ、励起・脱励起サイクルを回せない。このメカニズム解明を現在進めている。KEK低速陽電子実験施設においてシリカエアロゲル中に生成したPsに1S→2P励起用243 nm紫外パルスレーザーを照射し、ガンマ線検出器信号の変化を測定した。また、Ps生成からレーザー照射までの遅延時間を変化させることで、熱化冷却により励起前のPs温度を変化させ、Ps温度依存性を調べた。励起状態PsとPs温度に強い相関が見られ、励起状態Psがナノ空孔壁と衝突することにより崩壊するというモデルを支持する結果となった。今後は、Ps温度(運動エネルギー)やPs生成材の空孔構造(空孔径)および化学組成を系統的に変化させて測定行う。 | |||||||||||||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 京都大学複合原子力科学研究所専門研究会 | |||||||||||||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||||||||||||
| 日付 | 2025-12-12 | |||||||||||||||||||||