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アイテム
放射線結腸線維症における血管内皮傷害の寄与
https://repo.qst.go.jp/records/2002835
https://repo.qst.go.jp/records/2002835aba53ead-d1c9-4efa-83ae-6bb149a6fd50
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 公開日 | 2026-02-26 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| タイトル | 放射線結腸線維症における血管内皮傷害の寄与 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者 |
西山 祐一
× 西山 祐一
× 村山 陽路
× 森田 明典
× 王 氷× 笹谷 めぐみ
× 下川 卓志
× 宮崎 大和
× 吉村 幸泰
× 越智 進太郎
× 加藤 隼
× Sharath Krishnan P.V.
× 杉山 康貴
× Dahiru Umar Liman
× 青木 伸
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| 抄録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 腸管は骨盤部放射線治療におけるリスク臓器であり、腸線維症は特に重篤な晩期障害とされる。晩期腸管障害の発生には血管内皮の機能障害が関連しているとされるが、腸線維症の発症に及ぼす影響はよくわかっていない。そこで本研究では、骨盤部放射線治療を模倣したマウス尾側半身照射法によって腸血管内皮損傷モデルマウスを作製し、腸線維症の病態形成との関連について検討した。雄性C3Hマウスの尾側半身へ6 GyのX線照射を1回/日、4日間行った。照射マウスは、照射後約30日目から死亡し始め、重度の結腸線維化を伴っていたことがアザン染色により確認された。照射後20~30日目にかけてMilesアッセイにより結腸の血管透過性が亢進していることが確認できた。その一方で、FITC-dextranを用いた腸管バリア機能評価では粘膜透過性の破綻が認められなかったことから、晩期における主要な傷害は腸上皮ではなく血管内皮にあると考えられた。さらに、照射マウス結腸の血管内皮細胞では血管細胞接着分子であるVcam-1の発現が増加し、マクロファージや少量の好酸球が粘膜下層へ浸潤していることが組織免疫染色により確認された。以上のことから、晩期腸管障害における炎症・線維化において、活性化した血管内皮細胞上で発現するVcam-1を介した炎症性白血球の遊走が重要な役割を果たしていると考えられた。また、Vcam-1発現の下方制御が、放射線治療後の腸管炎症および線維症の予防に繋がると考えらえた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 第26回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウム | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日付 | 2026-01-31 | |||||||||||||||||||||||||||||||