| アイテムタイプ |
会議発表用資料 / Presentation(1) |
| 公開日 |
2026-01-09 |
| タイトル |
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タイトル |
深層学習を用いたノイズ除去による陽子線照射領域可視化PET画像の高精度化 |
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言語 |
ja |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f |
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資源タイプ |
conference presentation |
| 著者 |
坂根 拓弥
増田 孝充
永田 毅
歳藤 利行
土井 健太郎
西尾 禎治
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| 抄録 |
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内容記述 |
[目的] 陽子線照射領域可視化用プラナー型PETにより,陽子線照射領域に相当する消滅ガンマ線の発生位置分布 (Activity分布)を照射時に可視化し,患者体内における陽子線の飛程を評価することが可能となった.臨床利 用における課題として,短時間計測により統計量が少ない場合,統計ノイズが支配的になり正確な飛程の評価 が難しい点が挙げられる.本研究の目的は,深層学習を用いて,治療線量における短時間計測画像から,長時 間計測で得られるActivity分布を推定することである.[方法] 学習には,大域的な特徴を捉えることが可能なSwin Transformerモデルを使用し,その性能を先行研究で用い られているU-Netモデルと比較した.データセットの作成には,the cancer imaging archiveから4例の患者の 画像データを取得し,モンテカルロシミュレーション(PHITS)を用いて,頭部CTデータに陽子線を照射して Activity分布を取得した.入力データは,ピーク線量が2 Gyの照射時における,計測時間が10, 30, 60秒の3条件 の2次元分布のセットとし,正解データは,全陽電子放出核種が崩壊後のノイズのない2次元分布とした.深層 学習により推定した分布について,ノイズは平均相対誤差(MRE),飛程は絶対飛程誤差(ARE)を用いて評 価した.[結果] 30分間計測した際の分布のMREが5.40±0.25%,AREが1.31±0.31 mmに対し,Swin Transformerモデルを用 いた推定分布は,MREが1.98±0.36%,AREが0.42±0.17 mm,U-Netモデルでは,MREが2.01±0.36%,ARE が0.40±0.14 mmとなった.[結論] 本結果から,Swin Transformerモデルを用いたActivity分布の推定は,30分間計測時の結果より高精度な飛程 推定が可能であり,U-Netモデルと同等の有用性が示された. |
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) |
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内容記述 |
第130回日本医学物理学会学術大会 |
| 発表年月日 |
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日付 |
2025-09-19 |