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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

嗅神経芽細胞腫に対する重粒子線治療

https://repo.qst.go.jp/records/2002372
https://repo.qst.go.jp/records/2002372
062ef101-4992-4f3e-8c60-88ce168d7a34
アイテムタイプ 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2025-09-16
タイトル
タイトル 嗅神経芽細胞腫に対する重粒子線治療
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference presentation
著者 伊川 裕明

× 伊川 裕明

伊川 裕明

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抄録
内容記述 【目的】 切除不能な局所進行の嗅神経芽細胞腫に対しては放射線治療が推奨され ているが、従来の光子線治療では治療成績が十分ではなく、より効果的な局所治療 法の確立が求められている。本研究では、重粒子線治療の安全性および有効性を後 方視的に評価する。【対象と方法】 2005年12月から2022年7月に当院で重粒子 線治療を施行した切除不能の嗅神経芽細胞腫22例を対象に後方視的に解析を行っ た。全症例に対し重粒子線治療は60.8 Gyを16分割、4週間で施行された。 【結 果】 全例治療は完遂された。観察期間中央値は63.2か月(範囲:7.1–199.3か 月)であった。5年局所制御率は70.8%、全生存率は78.3%、無増悪生存率は42.0% であった。局所再発を認めた6例(27.3%)のうち、5例は照射野内再発、1例は辺 縁再発であった。頸部リンパ節転移は8例(36.4%)、遠隔転移は6例(27.3%)に 認められた。Grade 3以上の晩期有害事象は6例(27.3%)に認められた。Grade 3 の放射線誘発性脳障害は1例(4.5%)に認められた。Grade 3以上の視神経障害は 5例(22.7%)に認められ、うち3例にGrade 4の患側失明が認められた。これら重 篤な視神経障害は、照射前より腫瘍が患側視神経に近接しており、腫瘍制御のため に視神経への高線量照射を避ける事が困難であったため、治療前より出現が予測されていた。 【結論】 切除不能の嗅神経芽細胞腫に対する重粒子線治療は、許容可 能な有害事象と良好な治療効果を有しており、有望な治療選択肢となり得る。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述 NPO法人日本歯科放射線学会第6回秋季学術大会に出席
発表年月日
日付 2025-09-13
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Ver.1 2026-01-19 00:37:22.230472
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