WEKO3
アイテム
Whole Gamma ImagingにおけるPETとコンプトンイメージングを組み合わせた相乗的画像再構成法の開発
https://repo.qst.go.jp/records/2002118
https://repo.qst.go.jp/records/20021182cc23f1b-cc66-461f-b019-16e18b3e28b5
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2025-06-17 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | Whole Gamma ImagingにおけるPETとコンプトンイメージングを組み合わせた相乗的画像再構成法の開発 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||||
| 著者 |
田島 英朗
× 田島 英朗
× 橋本 二三生
× 大手 希望
× 山谷 泰賀
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| 抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述 | Whole Gamma Imaging (WGI) は、PETとコンプトンのハイブリッドイメージングにより、陽電子放出核種と、シングルガンマ線放出核種の両方を同時にイメージングできる。また、陽電子放出核種の消滅ガンマ線対のうち片方しか検出できない場合でも、コンプトンイベントとして活用できるため、イベントの増加によるPETの画質向上が期待される。 本研究では、反復過程においてコンプトン画像とPET画像を相乗的に利用する画像再構成法を開発し、PETの画質向上の可能性をモンテカルロシミュレーションにより検証した。具体的には、コンプトンデータから再構成されたコンプトン画像と、PETデータから再構成されたPET画像の関係を表現するエネルギ関数を定義し、最大事後確率法(Maximum A Posteriori Expectation Maximization: MAPEM)の事前情報として用いた。提案手法では、以下の3ステップを繰り返す。1)MAPEMによりPET画像を更新2)MAPEMによりコンプトン画像を更新3)PET画像とコンプトン画像に対する事前情報を更新 今回、陽電子放出核種からの消滅ガンマ線対のうち、片方のみがコンプトンイベントとして検出されたデータをコンプトンデータとし、両方が検出されたデータをPETデータとした。また、PET画像とコンプトン画像が同一の分布を持つと仮定し、分解能の違いによる画素値の差異を許容するようエネルギ関数を設計した。提案手法の有効性を検証するため、モンテカルロシミュレーションを実施した(図)。その結果、PETデータのみを用いた場合と比較して、提案手法を適用したWGIでは、PET画像のノイズを低減しつつ空間分解能を向上できることが示された。 本研究では、PETとコンプトンが同一の分布を持つと仮定して事前情報を設計した。しかし、提案手法はエネルギ関数を適切に設計することで、組織境界のみが共通する異なる分布にも対応可能である。この特性を活かし、今後は多核種同時イメージングへの応用が期待できる。図.シミュレーションしたWGIのジオメトリ(左)、提案法によるWGI再構成画像(中)、ノイズと空間分解能のトレードオフ評価(右) | |||||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||||
| 内容記述 | 第19回日本分子イメージング学会総会・学術大会 | |||||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||||
| 日付 | 2025-05-29 | |||||||||||||