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アイテム
ラマン分光データのベイズ推定によるスペクトル分解
https://repo.qst.go.jp/records/2002078
https://repo.qst.go.jp/records/20020784d1d2cb2-7068-481d-9e6a-8a82d18061c0
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2025-06-13 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | ラマン分光データのベイズ推定によるスペクトル分解 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||||
| 著者 |
八木 秀祐
× 八木 秀祐
× 塚田 真也
× 大和田 謙二
× 水牧 仁一朗
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| 抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述 | ラマン分光法は,物質に特定の波長をもつレーザー光を照射し,そこで生じるごく微弱な非弾性散乱光(ラマン散乱)を観察することで,分子振動や回転,格子振動などに対応するエネルギー差(ラマンシフト)を解析する手法である.得られたラマンシフトからは分子構造や振動モードを読み取ることができ,物質を構成する分子やイオン,原子配列の特徴が明らかになる.そのため,分子結合状態や結晶構,さらには温度変化に伴う相転移や結晶対称性の変化まで把握可能である.また,ラマン分光法は非接触・非破壊的で,試料を直接観察できるという利点があり,化学反応の進行や表面・界面特性の変化をリアルタイムで追跡することもできる. ベイズ推論は,スペクトル解析,とくに複数のピークを含むスペクトル分解において非常に有用である.たとえば,ラマンスペクトルや赤外吸収スペクトルをモデル化する際には,ピークの数,位置,強度などの複数のパラメータを同時に推定する必要がある.従来の解析手法では,ピークの数をあらかじめ固定する必要があり,ノイズの多いデータや不確実性の高い環境に対しては柔軟に対応することが難しかった.一方,ベイズ推論を用いると,各ピークの位置や形状といった連続的なパラメータだけでなく,ピークの「数」そのものを確率的に扱うことが可能となる.これにより,観測データに基づいて最適なピーク数を自動的に推定し,より柔軟かつ信頼性の高いスペクトル解析が実現できる. | |||||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||||
| 内容記述 | 第42回強誘電体会議(FMA42) | |||||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||||
| 日付 | 2025-06-11 | |||||||||||||