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  1. プロシーディングス

ウラン投与ラット大腿骨におけるウラン分布動態

https://repo.qst.go.jp/records/2002001
https://repo.qst.go.jp/records/2002001
1446d1f0-681f-4032-add7-dd453fc9394b
アイテムタイプ 会議発表論文 / Conference Paper(1)
公開日 2026-01-08
タイトル
タイトル ウラン投与ラット大腿骨におけるウラン分布動態
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 武田 志乃

× 武田 志乃

武田 志乃

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薬丸 晴子

× 薬丸 晴子

薬丸 晴子

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寺内 美裕

× 寺内 美裕

寺内 美裕

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阿山 香子

× 阿山 香子

阿山 香子

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沼子 千弥

× 沼子 千弥

沼子 千弥

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 目的】骨は体内に取り込まれた内部被ばく核種が沈着・長期残存する器官と見積もられており、骨における核種動態情報は内部被ばく線量・リスク評価の精緻化に重要である。我々は放射光マイクロビームを利用した蛍光X線分析(SR-μXRF)によりラット大腿骨におけるウラン分布解析に取り組んでいる[1]。これまで、ウラン投与1週間後までの初期(1-8日)において大腿骨成長端や骨梁部、骨幹部でウランの蓄積を確認している[2]。本研究では、一旦骨に取り込まれたウランの分布動態を明らかにするため、ウラン投与3-6週間後(22-43日)の観察群についてSR-μXRFによるウラン詳細イメージングを試みた。【方法】酢酸ウラニルを生理食塩水に溶解し、ラット(Wistar系 雄性 10週齢)に0.5 mg/kgの割合で背部皮下に1回投与した。投与後22および43日目にラットを解剖し大腿骨を摘出した。対照ラットには生理食塩水を投与した。大腿骨から凍結切片を作製し、特殊粘着フィルムに付着させ[3, 4]、SR-μXRF測定試料とした。隣接切片は構造把握および骨形成領域の検出のためにアルカリフォスファターゼ染色を行った。SR-μXRF測定は放射光施設SPring-8のビームラインBL37XUで行った。1 μm × 1 μmのビームを使用し、2 - 10 μmの空間分解能でイメージングを行った。ウランおよび内因性鉄と亜鉛の定量には骨組織用に改良した薄切分析標準[1]を用いた。【結果と考察】ウラン投与後1日目においては成長端領域の類骨部から1 mm程度の領域にウランは多く分布していたが[2]、投与後22日目では類骨部から2.5 mmより下流領域でウランの蓄積が認められた。投与後43日目ではウランの蓄積部は類骨部から3.7 mm程度下流領域であった。成長端領域での骨形成に伴い、ウラン蓄積部が下流に移動したものと考えられた。いずれもウラン局在部のウラン濃度は数百μg/g程度であった。一方、骨幹部においてはウラン投与後1日目ではウランは骨の極表層部に局在していたが[2]、経時的に骨内部にウラン局在部が移動した。骨幹部の骨髄との境界部は骨形成の指標となるアルカリフォスファターゼ陽性領域であることから、骨髄側からの骨形成に伴いウランが骨内部に移行したと考えられた。骨幹部のウラン局在量についても、投与後43日目においても数百μg/g程度あった。これらの結果から、骨に取り込まれたウランは投与後6週間の時点では代謝されることなく、局在量レベルを保ったまま骨形成に伴って移動するものと考えられた。内因性の鉄や亜鉛分布との関連についても合わせて報告する。文献[1] Y. Kato et al., Microchem. J. 207 (2024) 112278.[2] S. Homma-Takeda et al., Fundam. Toxicol. Sci. 11(Suppl) (2024) 81.[3] Y. Kato et al., Nucl. Instr. Meth. B 555 (2024) 165473.[4] H. Yakumaru et al., Nucl. Instr. Meth. B 553 (2024) 165386.
書誌情報 Fundamental of Toxicological Sciences

巻 12, 号 Suppl, p. 116, 発行日 2025-10
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Ver.1 2026-01-15 05:22:06.801264
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