| アイテムタイプ |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
| 公開日 |
2025-04-21 |
| タイトル |
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タイトル |
Application of automated scoring system of dicentric chromosome for biodosimetry |
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言語 |
en |
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言語 |
eng |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
| 著者 |
Ishii Kotaro
Akiyama Miho
Kenji Kamimoto
Hiroki Kawai
Suto Yumiko
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
大規模な原子力災害が生じたとき、患者のトリアージや医療管理上の決定のため、迅速な線量推定が必要である。生物線量評価は、染色体異常を生物学的マーカーとして使用して患者の被ばく線量を推定する方法である。中でも二動原体染色体の出現頻度はバックグラウンドレベルが低く、線量と数理関係があるため、電離放射線による急性被ばくに対して最も信頼性が高く、特異的な指標と考えられている。二動原体染色体を指標とする線量評価手法である二動原体染色体分析では、従来はギムザ染色された中期染色体顕微鏡像を用いて行われていた。動原体領域は形態学的に一次狭窄として検出可能だが、ときに不明瞭で、ねじれた染色体の動原体領域と区別するのが難しい場合があった。動原体アルフォイド DNA 用のペプチド核酸プローブを用いた蛍光 in situ ハイブリダイゼーション法(PNA-FISH)を用いることで、動原体領域は赤いシグナルとして明確に認識でき、これにより二動原体染色体とねじれた正常な染色体を区別することができる。二動原体染色体を目視により検出する方法は時間がかかり、熟練を必要とするため、これまでに自動スコアリングシステムが開発されてきた。我々は、中期染色体のPNA-FISH像から二動原体染色体を検出するための、深層学習を利用した新しいスコアリングソフトウェアシステムを開発した。177枚のテスト画像に含まれる染色体のうち、98%が染色体として検出された。二動原体染色体と判断された染色体の真陽性率は53%と、技術的課題は残されるものの、検出に必要な時間は 100 枚の画像あたり 1 分未満であり、大規模な患者トリアージにおける有用性を示している。 |
| 書誌情報 |
Cytologia
巻 88,
号 4,
p. 281-282,
発行日 2023-12
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| 出版者 |
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出版者 |
The Japan Mendel Society |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1348-7019 |
| DOI |
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識別子タイプ |
DOI |
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関連識別子 |
10.1508/cytologia.88.281 |