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第63 回放射線化学討論会 放射線誘発DNA 損傷における含水率の影響: 2. 塩基損傷およびAP 部位
https://repo.qst.go.jp/records/85257
https://repo.qst.go.jp/records/852578b80e2dd-2a5c-4c57-aad9-80beaee96c64
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第63 回放射線化学討論会 放射線誘発DNA 損傷における含水率の影響: 2. 塩基損傷およびAP 部位 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
Yu, Hao
× Yu, Hao× 近藤, 勇佑× 山下, 真一× 藤井, 健太郎× 横谷, 明徳× Kentaro, Fujii× Akinari, Yokoya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線に誘発されるDNA 変異の起点は、直接作用と間接作用に分類される。後者の過程に着目し、捕捉剤フリーな条件でX 線照射した際に生成される塩基損傷の収率を調べた。また、TE 緩衝液に含まれる溶質の防護効果についても検討した。プリン塩基損傷の方がピリミジン塩基より高い収率になる傾向あり,過去のTE 緩衝液で行われた研究とは逆の傾向を示した。このことからTE 緩衝液はプリン塩基損傷を選択的に防護すると推測され、抗酸化剤の種類によって防護の選択性に違いが見られる可能性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
放射線化学 巻 2021, 号 111, 発行日 2021-04 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2188-0115 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://radiation-chemistry.org/journal/2021年学会誌第111号/ |