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アイテム
学会GMPに対応できる[11C]コリン注射液の高感度分析法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/72488
https://repo.qst.go.jp/records/72488d394144f-7a2d-4703-8d97-bf617c43d242
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2017-10-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 学会GMPに対応できる[11C]コリン注射液の高感度分析法の検討 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
橋本, 裕輝
× 橋本, 裕輝× 古塚, 賢士× 河村, 和紀× 念垣, 信樹× 張, 明栄× 橋本 裕輝× 古塚 賢士× 河村 和紀× 念垣 信樹× 張 明栄 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | [11C]コリンは臨床で広く利用されている腫瘍診断用PET薬剤である。我々はこれまでUV検出が困難な[11C]コリンの比放射能及びDMAE濃度測定で荷電化粒子検出器(CAD)を用いた分析法を検討したが、製造した注射液の濃度測定では感度が不十分であった。本研究では、デュアルグラジエントポンプを使用し、分離後に移動相組成の変更が可能なRadio-HPLC-CAD分析法を検討した。以前の分析法では表面張力が高い水系の移動相を使用したため、CADでの分散性が低下したが、本分析法ではCADの直前で有機溶媒を添加できるため、分離にはほとんど影響を与えず移動相の分散性を高めることが可能となり、コリンの定量限界を従来法の0.3μg/mLから0.1μg/mLまで改善した。本分析法により、注射液中のコリン(0.16μg/mL)を定量でき、比放射能、DMAE濃度、放射化学的純度を同時に測定することができた。本分析法について分析法バリデーションを行うことで学会GMPに対応できる品質検査法であることを示した。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第57回日本核医学会学術総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2017-10-06 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||