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アイテム
ニンヒドリンの反応特性を利用した新規カテキン誘導体の合成
https://repo.qst.go.jp/records/69721
https://repo.qst.go.jp/records/697214e3314cb-26ce-4f6b-b895-02ec57a9773f
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2009-03-30 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ニンヒドリンの反応特性を利用した新規カテキン誘導体の合成 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
福原, 潔
× 福原, 潔× 大野, 彰子× 中西, 郁夫× 今井, 耕平× 中村, 朝夫× 安西, 和紀× 宮田, 直樹× 奥田, 晴宏× その他× 中西 郁夫× 安西 和紀 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 我々は天然ポリフェノールの多様な生物活性に着目し、生活習慣病の予防や治療に利用が可能な医薬品への応用を目指して、特定の生物活性の増強や毒性の軽減を目的としたポリフェノールの化学修飾法について検討を行っている。ニンヒドリンは、一級アミンやアミノ酸などによる求核反応を受けやすく、フェノール性化合物に対しては、酸性条件下、Friedel-Crafts型の付加反応が進行する。我々は、このニンヒドリンの反応特性に着目し、天然ポリフェノールとして代表的な(+)-カテキンとの付加反応について検討を行った。その結果、(+)-カテキンのA環とC環に架橋結合した化合物が生成していることがわかった。本反応は1ステップ反応であり、高収率で生成物が得られることから、天然物を利用した新たなファーマコフォアとなることが期待される。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本薬学会第129年会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2009-03-28 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||